個人年金保険の繰下げは地雷 10年確定(改訂版)未完中

JUGEMテーマ:年金

 

2019/4月初  本稿は途中・未確定状態 (最新情報入手予定) でしたが、

2019/4/10 全体像が判明したため、本稿は意識の流れとして、そのままにして、

FACTを 続・パート2 として

http://merchandize.jugem.jp/?eid=22

に記載することにしました。

 

■ 前提 

65歳から貰える民間生命保険の個人年金。10年確定。

公的年金と同様に、5年繰下げが可能。

N生命(繰り延べ、という用語を使う)。

予定年間受取額を60万円(10年総額600万円)としておく。

フルに5年繰り下げると、年75万円 (10年総額750万円) 25%増。1年に30万増の見当

当初契約は、65歳〜75歳迄受取。(誕生日を過ぎて受取で、足掛け11年要す)

(記載金額は税込・丸めたモノ)(他に、源泉税が利益相当の10%で、手取りは更に減)

 

■確認済みは:

繰下げ年金開始前/後に 死亡 の一括受取り額 >多い> 同条件 解約 受取額  

 

>不明なのは : 

繰下げ中1〜5年受取開始 前 の一括受取額各年(解約)(A) 

同、繰下げ 後 受取開始 後 解約の各年受取額(B) 

同、死亡した場合の金額。上記の2種類ケース。(C) (D)

解約の金額が、無い(出せない?)というN生命。死亡については有るらしい。     

契約者は、ここで、「何かあるんだな?」と疑わないとならない。

明らかに、知られてはヤバいと認識してるとしか思えん。

 

>確定しているのは:

65歳受け取り開始、一括受取額は500万と書いてある。(解約だよね)17.3%減。

契約はこれで消滅する、と書いてある。取引解消は嬉しいが。

これを元に推定すると、繰下げ後いざ貰うという段で、解約すると17.3%減が期待される。

(鋭い人なら、ここで悟ってしまう案件)

 

■ 以下(追記・再考)までは 未確定情報含む・当初原稿 2019/2月 +改訂版

欲かくと、良いこと無い?

それこそ晩年というところで、判断ミスをすると大きな痛手を負い兼ねない。

 

週刊誌なんかで、年金問題が多かった。団塊世代は週刊誌買わなくなったな。

最近は、相続テーマに移ってる。w 

 

一括受取もあるが、当然減額される。案内を見ると、源泉される。雑所得扱いでもある。

繰り下げる代償として、1年で約5%増える(下記詳細参照)。

丸々5年で、総額で25%増。70歳〜80歳に貰う。

公的年金は、5年間、年8.4% 42%増まで。終身。

 

チャート式 : 繰り下げるなら、公的年金を遅く貰え  > 生命保険会社年金

 

公的と一緒に繰下げる場合のプライオリティでは、公的年金を最後まで繰下げるべし。

倒産リスクも、無いでもない。

公的は厚生年金、基礎年金でも、どちらかを先とか、選べる。

 

今回、悩ましいのは、始まる前に繰下げ期間を決めなきゃならないんだと。

何か有るのかな。熟考しないと、間違ったという人が多いんではないか。

数字1〜5年を書いて、開始の2〜3ヶ月前〆切で返送する。書類は半年前頃届いた。

取りあえず、繰り下げ、ということが出来ない。公的年金ほど、融通が利かない。

 

■当初はこう考えた:  セールストークみたいだが・騙されるな!

生活に余裕が有れば、繰り下げるのは大いに有りか。

年60万貰うとした場合、繰下げ5年分の300万(当初総額600万の半分)をお預けとして、

年5%で運用と考えればお得な貯金。

この300万の延期が、不都合でなかったら実施できそう。

今時、円預金で持っていても、利息無しも同然。

 

ネガティブな心配としては、

これから15年、異常低金利の日本経済は危ういと言えば、微妙なところ。

金融関係もどうなるか分からない。

5年で潰れるようなら、10年15年も一緒くらいの誤差の内か。

仮に、潰れることがあっても、繰下げなら多めに受給が始まるから、

後半なら被害は少なく出来るなんて考えも。

 

更にいうと、

忘れてならないのは、これには人生最後の不定な寿命が影響する。

貰うことなく、こちらが先に逝ったら、遣えなかった分だけ、損となる。

その場合、遺族に回るが。

 

>余談 一括と解約

調べていたら、生命保険会社によっては、一括でも3年後とか、選べるらしい。

税制上、有利。電話してみたら、N生命はやってないとのこと。

 

■ >追記  再考する (2019年4月)

途中で死んだら、を考えると、その時点で、結果的には解約も一緒でない?。

急に余命が無いと分かったら、待てないから解約に動くだろう。

(死去の方が、解約より残額の支払いが多い、と分かったけど)

有難いことに余命表が生命保険会社のパンフにある。所得税法の昭和63年の引用。古いな。

男 80歳前は、80歳迄。80は86、89歳は92 。

しかし、80歳のハードルを越えられるのは、4人に一人。

電話すると、3年繰下げ後に解約といった金額データは持ってないという。

 

■待てよ!

不安というか、万一途中で解約(死亡)となった場合に減額必至ならば、繰下げが裏目・水泡に帰さない?

繰下げ途中や、貰い始めてから余命解約又は死んだりするケース。

素直に貰ってた方が、多くない?。

契約者個人にとって、不測の事態の場合既に入手してる現ナマは、大きい。

 

データが無い(出せない)というんだから、仕方が無い。w

最初の65歳時点での、一括受取のデータは当然出ている。(解約以外の何物でもないが)

10年間最後まで貰い続けるより、17.3%の減額。500万。これを採用する。

 

ケース1:  5年繰下げ 5年間受領済み375万 (残り5年375万) 解約 

仮に、Maxの5年繰下げて、70から貰い始め、更にその5年後に解約。75歳。

繰下げしなければ、10年フルに貰い終わっている年齢。(600万)

以後の残り5年分(375万)に、17.3%減が適用されると、310万

10年分総額3年繰下げたとほぼ同。総額690万

(3年繰下げにして、75歳(残3年)解約ケースは、総額655万)

(5年経過だから、残り5年分には半分の8.6%減? 有り? 下記ケース2へ)

知らずに、実際にその時代に貰ってみると、何これ? とかなるかも。

繰下げずの総額600万よりは、15%多いが。年5%が3%に減少。

繰下げ無しが、600万を既に遣っているのは、大きな差がある。

ケース2: 

仮に、既に5年経過したから、残り5年分で半分の8.6%減? のケース:

勝手に忖度しただけだけど。

これだと、4年繰下げの10年間総額に相当する。

 

上記のケース通りなら、

繰下げて我慢した5年の内の2年分(1年分 ケース2)は、全く無意味になる。

老年の貴重な2年間(1年間 ケース2)が、失われるような事態と言えよう。地団太。

死んだ場合なら、本来自身で遣えたお金も遣うことなく積んだだけ。

金銭と、時間と、徒労と、トリプルのダメージを受ける。

そのころ、耄碌してなければ、怒り心頭しそうだ。これで、寿命が縮む。

 

ケース3:  典型・簡明・最悪   70歳

MAX5年繰下げて、いざ受取開始という段階で短余命判明で解約。

これからの10年間25%増の権利を得たと安堵した矢先、速攻で17.3%減で終了する。

(65歳開始時と同じ支払い開始直前の状態と同じ減額率適用)

これは分かり易い。25%-17.3%=7.7%増 625万

これから10年間に亘って貰う予定だった総額750万が、125万円減少。

(65歳に解約の500万より、奇しくも同じ125万差 増)

これでは、65歳から1年の繰下げ66歳受取開始(10年総額630万)にも及ばない金額に転落。

何の為の、繰下げだったか、訳が分からない。

5年満了後に、4年バックデートさせられたペナルティも同然。

老年時代の4年強の待ち時間は、水泡と帰すことになる。

生命保険会社は、支払いが若干浮いて、反対利益。w

殖やした積りの高々25万円の為に、無駄に4年を失っては、踏んだり蹴ったり、呆然自失。

4年で高々25万は、年間にすると6万円増。月にすると5千円増に過ぎない。新聞代ほど。

おまけに、もし65から貰って居たら、過ぎ去った過去5年間300万を自分の為に利用できた。

慚愧に耐えない、老境が沁みる。

これで、お宝だったものが、ゴロタ石程度に堕ちる。

 

ケース4: 参考   繰下げ無し 年金開始5年後 解約  70歳

普通に繰下げ無しに開始。5年受取後、解約。既受領額は、300万。 

残額300万を17.3%レスすると、248万。総合計548万。 

65歳開始時点での一括解約(500万)よりは、当然多い。

 

繰下げ増額は、朝三暮四の類か。

以上は、気づいちゃった 気づいちゃった  てこと かな

なるたけ、不健康や解約やパスアウエイは、避けなければならない。

公的年金には、残余の残りを貰うということは、ないわけだけど。

民間は一応、前金で払った自分のお金の定期回収。

公的は、仮に5年繰下げると、82歳に追いついて、元がとれるだけの運命任せ。

 

>結論

民間の確定年金で、軽い調子で繰下げを深追いすると、条件(健康)次第で、逆転を喰らう恐れがある。

生命表から見たら、当然生じる事態。5年繰下げは、悪魔の囁きかも。

大体解約すると、ドンと17%減額って、多すぎる。20年くらい寝ていたお金。

この辺の事情も込みの、年金商品設計だったわけだ。

65で繰下げ年限を決めて変えられないというのも、あちら都合の理由に違いない。

生命保険会社は、こんなことを死んでも説明しないだろうなあ。w

デリバティブみたいに、計算が立ってるだろう。

もし、今の低金利状況では、民間年金全く入る意味は無さそうだ。

生命保険みたいな賭けが入った、不確定要素の霧が濃くて見通し悪いゲームだ。

平均寿命の80迄届くのは、万人には厳しいと考えると、穏当なところで手を打ちたい。

80迄生きる自信十分の家系だという人は、好きに繰下げで構わない。

1年は長いというと、長い。モンテーニュではないが、残り少ない人には重い。

 

>結論2

基本、繰下げはノー。繰下げ戦線からは、撤退。

長丁場である、半分視界不良のお宝は、とっとと確保開始(利確)するのが先決。

思うに、本来年金なんだから、月々の暮らしの足しにするくらいのシロモノ。

ドンと17.3%レスに対抗するには、亀のようにステデイに地道に貰う道だろう。

背後で、ケルベロスが吠えてくる。

何事も、元気な内に決済したほうが良い。生きてる間が華。

じり貧を怖れて、ドカ貧に陥る。

欲をかかずに、当初の通り、年金として月々(2ヶ月毎?確認予定)貰うのが一番怪我無なさげな道。  ?

 

矢張り、優先繰下げするなら、一生涯の公的年金だ。

あちらは、繰下げ1年後からは、希望月から始められる。

繰下げ後、開始前なら(ここポイント)、繰下げ止めたにすると、利息は無いが繰下げ分を一括で呉れる。

公的年金の繰下げ実際には、1〜2%の人しか実施してないくらいだけど。皆、楽じゃない。

 

上記は、大筋で間違ってないだろう。

しかし、繰下げ後の未来予想図を知らず繰下げを実行するとは、お人好しにも程が有る。

一見、美味い話には、裏がある。

陥穽の一つに、今の65歳は若い。まだまだ行けるという判断に傾きやすい。

10年年金では、健康寿命といわれる72歳の峠を通過するわけである。

上述のように、80歳を越えられるのは、4人に一人。

75からが、厳しい剣ケ峯に入る。

週刊ポストには、逆に繰り上げで早く遣うのが幸せ主張も。手持ち懐具合にも拠るだろう。

恐らく、志し半ばという気分の解約で終る契約者は、少なくないだろうと推察。

見えない地雷が一杯ある、この安全安心社会。w

歳を取って寝首を掻かれるような、羽目に陥らない用心が肝要。

 

>所感 往きはよいよい

以上、契約者としては、震撼する内容となった。

最初は、余り深く考えずに放っておいたが、突き詰めてみたらこの有様。

生活に若干の余裕があるとて、安易に繰下げると、きついしっぺ返しが、それも人生のお尻近い遊行期に起こるかも。

繰下げてんだから、メリットあるだろなんて、甘い世界ではなかった。

お宝利率という程度に満足して、遊行期に突入したい。

わけのわからないモノには、投資するなと言う。

解約額の説明が無い繰下げ年金なんかは、典型的な分からない仲間の一員。

一時払い養老保険10年というのも、高利な時代があった。

終わると、延長コースがあったけど、低利だったから、そのまま受け取った。

しかし、繰下げ解約の数字を出さない保険会社、簡単なことなのに、矢張りやることが怪しい。

利率は、決まっているだろうし、幾らも起きてるだろう。w

65歳の情報から、推定しろって、いうことなのかな?。

お宝予定利率とは云うが、生命保険会社は抜け目なく取り戻す対策している。

転換を図ると、同じ戦略だな。

隠しているなら、知られては面白くない情報は明白。

生命保険料の内訳も、付加保険料とか、ブラックボックスになってる。

しかし、因縁の対決は死ぬまで、続くか。

 

■注意 :

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