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厚生年金 繰り下げ考 再 5年 寿命と駆けっくら

  2022年春頃10年繰り下げ可能の、新制度になるようだが。従来の5年MAXでよさげ。

  従来、繰り下げてるのは、全体の2%以下の人々

  つらつら、考えが深化したから、書いてみた

■ 生活資金

  生活資金に余裕があれば、繰り下げられる

  年金額年150万の人なら、5年で750万 

  これが前倒しでなくても用意できて、生活に支障なければ、一応繰り下げられる道理

■ 増加額は総額で、想定 

  単月・単年で、考えるとやりにくいと考え至る、ざっくり、総額で考える

  例えば、20年貰うと決め打ちして、総額3千万 

  これを2年繰り下げると、約20% 600万円 3年目で約25% 750万 5年で1200万強増

  今時、貯金利息は、100万円で年千円?。それを考えると、この高利は魅力ある

  無駄に寝かせておくよりは、遠く眺めて貯めるが得

■ リスク 1  死ぬ時期は、分からない

  リスク w は、65歳開始に負けてしまう。繰り下げて70歳開始だと82歳が分岐点 

  平均寿命を超すのは、やり過ぎ  早死にするかは、神のみぞ知る 

  孰れ、死ねばその後は、貰えないから、それが損とも言えるわけで、不定が果てしない

  必死で繰り下げることではないが、苦でもなければ、やってよい

  勝てなかったら、もはやこれまで、本能寺 

■ 繰り下げ反対派

  健康寿命を超えては、金があっても使えない とか

  どしても、必要なら、繰り下げることもないけどね

■ リスク 2 枯渇

  あと、20年くらいで資金が枯渇する話もあるから、その点は、注意 2040年?

  今65歳は、微妙な時代、しかし、手の打ちようも無い

  後年2割減額になるとか、減額されるのも現実のようだから、最初に太らせておくのは次善策

  20世紀、厚生役人の無駄遣いが、国民の首を絞めた結果である 無責任大国 

 

 

 

  

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